変わらぬ匠の技:小田原のBar「イグレック(igrek)」 [Bar]
http://www.igrek-y.com/
https://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2012-04-09
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2011-02-11-2
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2010-11-06-1
八重洲のスタンディングバー「Gyo-BAR」 [Bar]
ハッピーアワーは、ハイボールが190円で飲めるので、大変混んでいます。
ハッピーアワーの終わりを見計らって行きましたが、週末のためか結構混んでました。
スタンディングなのに、料理もなかなか充実しています。
①ファルコン (ニュージーランド:パロットドック)
珍しい、NZ産のアメリカンペールエールです。
爽快でトロピカルなフレバーということですが、個人的にはもう少しインパクトが欲しいところ。
但し、暑い時の一杯目にはピッタリです。
②湘南ゴールド (サンクトガーレン)
神奈川県産の希少価値の高い湘南ゴールドを果汁だけではなく、実や皮まで漬け込んでその香りを封じ込めたフルーツビールです。
果汁感を生かした瑞々しさが特徴です。
個人的には結構すきです。
③エビスビール
2杯続いて軽めだったので、最後の締めはエビスでした。
☆彡父の日のプレゼントに息子がくれたウイスキー。
確かにはちみつを思わせる優しいまろやかな香りが口の中一杯に拡がります。
これは、ストレートで楽しみたいですね!感謝!!
新橋DRY-DOCK(ドライドック) [Bar]
このお店は、以前、このブログでもご紹介したことのある「キールズ・バーハウス 青葉台」の姉妹店といった位置づけです。
【過去記事「最高のビールが味わえるお店 キールズ・バーハウス 青葉台」へのリンクです】
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2014-07-21
お約束通り最初の一杯は、こちらです。
②カルミネーション オブスキュアッド・バイ・クラウドIPA
「オーツ麦とお米を使用したジューシーな濁った(ヘイジー)IPA」という説明書きに惹かれて、オーダーした2杯目。
これは、衝撃的な美味さでした!
口の中でシャワーのように拡がるシトラスな香りは、強烈なインパクトを持っています。
苦みもしっかりとしているのですが、それ以上の瑞々しさは、初めて味わうものでした。
「シトラホップをメインに使用した度数高めのペールエール。ホップ由来のフルーティーなアロマとグレープフルーツやライムの爽やかな風味が特徴」という説明書きを読んで、迷うことなく選んだ3杯目。
こちらも私の好みでした。
④バラストポイント アロハスカルピンIPA
4杯目ですが、IPA大好きの我々の好みを知ったお店の方が「先ほど飲まれたIPAが空いたので、新たに開栓したお勧めのIPAです。」と推奨してくれたので、素直に従います(笑)。
何でもワールドビアカップで2度の金賞を獲得した同社のフラッグシップ「スカルピン」の派生銘柄で、ベルジャンで用いられる酵母を使用した、トロピカルフルーツ系の香りが特徴のIPAだとか。
飲んでみると、先ほどの「オブスキュアッド・バイ・クラウドIPA」よりは、苦みが控えめで、よりフルーツ感が前面に出た、新しいタイプのIPAでした。
人によっては、物足りなさを感じるかも知れません。個人的には、2杯目とのコントラストで、とても楽しめました。
よほど気に入ったのでしょう。
このお店は、キールズ・バーハウス同様に料理も絶品です。
特に、「御三家」として鉄板メニューの「チキンバスケット」「ポテトサラダ」「オムレツ」は、本当に美味しく、ビールにぴったりです。
「ニシン缶詰の香草焼き」「ドイツ産の本格ソーセージ」「レバーパテ」などもいただき、至福の時は過ぎていくのでした。。。
COCKTAIL WORKS 東京 [Bar]
この2年あまり、実に数多くのBARを巡りました。どのBARも素晴らしいお店なのですが、自分の好みにぴったりとハマるお店ではなかったのです。
オーセンティックBARではなく、料理(イタリアン)もウリのBARなので、完全に静かな空間ではないのですが、カウンター席に座れば、最高のカクテルと酒にまつわる会話が楽しめます。
ホームBARを探しての長い旅はようやく終わりを告げることになりました。
大門のクラフトビア&イタリアンのお店「バルケッタ」 [Bar]
デビルクラフト 浜松町店 [Bar]
「Watering Hole(ウォータリング・ホール)」再び [Bar]
皆さま、大変ご無沙汰しおります・・・・
お盆休みだ何だで、すっかりとブログ更新をさぼっておりました。
休みの間は、スマホの買い替えやら、光回線の引き直しやら、色々とありました。
さて、今年も人間ドックの後に、約1年ぶりで夫婦で新宿にあるクラフトビールの専門店「Watering Hole(ウォータリング・ホール)」に行ってまいりました。
以前もこのブログでもご紹介しましたね。
【新宿にあるクラフトビールの聖地「Watering Hole(ウォータリング・ホール)」へのリンクです】
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2013-08-18
マスコットキャラのフラミンゴが出迎えてくれます。
店内も相変わらずです。
先ずは、タイムサービスのお試しセット「ビア・フライト」です。(^^♪
左から以下のとおりです。
①「ウォーターメロン・ウィート」(ロスト・コースト:カリフォルニア) すいか果汁と小麦の香りが繊細でかつフレッシュでした。
②「レモングラス・ホッパー」(湘南ビール:神奈川) 爽やかなハーブテイストで、とても飲みやすかったです。
③「IPAソラチエース」(湘南ビール:神奈川) シャープな味わいが何杯でもいけそうでした。
④「チョコレート・ポーター」(湘南ビール:神奈川) 高級チョコレートを思わせる上品なビールでした。
うちの奥さんは、「サマーオレンジ・エール」(湘南ビール:神奈川)をオーダー。ゴールデン・エールに静岡産甘夏の皮を漬けこんだもので、とてもジューシーでごくごく飲めそうでした。
そして、「ペール・エール(リアル・エール)」(箕面ビール:大阪)です。本当に香りが豊かな美味しいエールでした。
そして「IPAカスケード」(湘南ビール:神奈川) シトラスの香りが印象に残るこれまた美味しいビールでした。
おつまみの方も・・・・
アボカドとタコのサラダ
ソーセージ3種盛り合わせ
生サラミ
ほろ酔い気分で帰宅しました。。。。(*^^)v
15:00開店なのですが、まだ明るいうちから大勢のお客さんが入ってきました。
皆さん、お好きですねぇ・・・・・(^_^;)
最高のビールが味わえるお店 キールズ・バーハウス 青葉台 [Bar]
前から気になっていた、横浜は青葉台の「キールズ・バーハウス 青葉台」。
休日出社の後のご褒美として、“寄り道”をしてみました。
青葉台という洒落たイメージの街にぴったりの、お洒落な外観&内装です。
このお店の店内の様子は、オフィシャル・サイトで詳しく紹介されていますので、このお店の歴史と合わせて興味深く読むことが出来ます。
【キールズ・バーハウス 青葉台 公式サイト】
http://keels-bar-house.com/index.html
さて私は、16時30分頃という比較的早い時間にお邪魔したのですが、店内には既に何組かのお客様がスマートに飲んでいます。
人気店なのでカウンター席を予約してから行きました。
先ずは、このお店の一番の拘り「アサヒ・スーパードライ」です。
「えっ?」と思われる方も多いと思いますが、独自設計の設備、メンテナンス、品質・温度管理、注ぎ方で、「これがあのスーパードライ?」と思わず驚いてしまうほど、味が違うんです。
みなさんのコメントを読んで半信半疑だった私も、実際に味わってみて納得です。本当に香りからして違います。
そして泡が驚くほどクリーミィなんです。喉にスルッと入っていく感じが堪りません。
グラスは独自のものを使用して、氷水で冷やしており、注ぐ直前にもう一度洗浄しているようです。注いだ後の仕上げとして、一瞬また氷水に浸けてからお客さんに出します。
この他に、レギュラーの樽詰ビールは、「ベルビュー・クリーク」「ヒューガルデン・ホワイト」「バス・ペールエール」がラインナップしており、その他に「本日のクラフトビール」として3本が加わります。
瓶詰ビールも充実しており、「デュベル」「オルヴァル」など多彩に取り揃えられています。
最初のおつまみは、有名な「ポテトサラダ」。ビールによく合うようにチューニングされているとか。
マヨネーズが控え目で、刻まれたハムが存在感大です。
ごめんなさい、ここから先のおつまみは、写真を撮り忘れてしまいました。「本日の焼きソーセージ」と「チキンバスケット」でした。。。
次のビールは、「本日のクラフトビール」から「グレープフルーツエール」(ブルワリー名:ハーヴェスト・ムーン(舞浜))です。
エールビールにグレープフルーツ果汁を加えて発酵させたという、その味はとても爽やかでジューシーです。
次も「本日のクラフトビール」から「Y・M・B・P」(ブルワリー名:ワイマーケット(愛知))です。
名前は「ワイマーケット・ブルーイング・ペールエール」の略だそうです。
飲んでみると、きりっとしまった飲みやすいペールエールです。これは結構斬新でしたね。
ここまで来ると「本日のクラフトビール」を完全制覇をしなければ。。。というわけで「東京ブラック」(ブルワリー名:ヤッホーブルーイング(長野))です。
名作「よなよなエール」を世に送り出したブルワリーだけあって、このポーターは本当に美味しいです。
ロースト麦芽の香りと繊細な甘みにフルーティーな香がとてもバランス良く、決して重すぎずに絶妙な仕上がりです。
締めのビールとしては、ぴったりでした。
このお店は、「店舗」「ビール」「料理」「接客」の全てが最上級ですね。
ハマってしまいそうで怖い・・・・(^_^;)
高知の ダイニングバー 「Little Powers」 [Bar]
高知は、酒飲みとグルメには最高の街です。
本日は、私がランチとバータイムの両方にお邪魔するお店で、社宅から徒歩10分程の高知市南万々(「みなみまま」と読みます)にあるダイニングバー 「Little Powers」を紹介します。
高知駅から2駅目のJR円行寺口駅のすぐそばでもあります。
このお店は、神奈川県の新丸子と元住吉に2店舗を構えるダイニングバー「Powers」でシェフをやっていたオーナーが、ご出身の高知にUターンをしてオープンしたお店だそうです。
店名からもわかる通り、「多国籍料理」「南国リゾート風の内装」といったお店のコンセプトは継承しているようです。
因みにご本家「Powers」は、ベトナムにも3号店を出しているとか。
さて、このお店の「ウリ」は、何と言ってもエスニックでスパイシーな料理の味ですね!
とにかく、あらゆる料理が最高に美味しいです。
ランチのドリンクの選択肢も多く、何とグラスワインや生ビールまであります。私は、残念ながら平日のランチ利用なのでコーヒーですが。。。。('◇')ゞ
ドリンク類も世界各国の瓶ビールを取り揃えているので、とても楽しめます。アメリカのビール「ビッグ・ウェーブ」も、ここで初めて知りました。
オーナー夫妻との会話も楽しく、是非とも多くの方に訪問して頂きたい素敵なお店です。
高知は新鮮な魚介類が多く、これらを活かした和食系のお店が有名ですが、こういったお店もいいですね!
【お店のFacebook】
https://ja-jp.facebook.com/pages/Little-powers/323765160983490
高知の BAR 「K's BAR」 [Bar]
高知は、酒飲みには最高の街です。
オーセンティック・バーも何店か、バーボンとカクテルをこよなく愛する会社の仲間と探検をしております。
今日は、その中でも私達の一押しの「K's BAR」をご紹介します。
帯屋町にあり、開店6年を迎える K's BAR は、“時間を忘れてゆっくりと”というコンセプト通りに、落ち着いた店内の雰囲気と、洒落たマスターの会話と、美味いカクテルで、心が癒されるひと時が過ごせます。
別に舌が肥えている訳でもない私が、あくまでも「自分に合うBAR」を見極める基準をお話しすると、ジンの使い方・こだわりが自分とマッチするかで判断します。
新しいBARに入ると、先ず「ギムレット」を注文します。ジンのチョイスや風味の活かし方、甘さ、ライムの使い方、シェイクの仕方、等が自分の好みに合うかを見ます。
自分で作り方を指定することは殆どありません。あくまでもバーテンダーのセンスにお任せします。
そのうえで、自分なりに判断します。あくまでも「相性の問題」だと思います。
まあ、私の好みは良いとして・・・・・
K's BAR のカクテルは、本当に美味しいです。私が高知に来てから味わったギムレットの中で、こちらでいただくのが一番好きですね。
あと、高知のBARの特徴として、「フルーツ王国」と言われる地産の旬のフルーツを使ったカクテルがよく「期間限定」で出されることです。
これは、なかなか他の土地では味わえないものなので、高知にお越しの際には是非ともトライしてみてください。
【お店の公式サイト】
http://k-s-bar.com/